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そして大坂休憩所へ(17日目の2)

In : 17日目, 修行の道場, Posted by 田原笠山 on 2008/11/04

札所がない日は休憩する時間が少なくなる。納経に30分~40分かかるとしても、その時間は立ち止まっているので、足を休めるということになる。歩くことよりも、休むことが難しい。時間があるのに急いでしまう。

14時30分に道の駅かわうその里に到着。たこやきとカップコーヒーで休憩。近くにはJoyfullもマックもあったのだけれど、道の駅で休憩。表のベンチに座っていると、昨日塚地峠の休憩所であったお姉さんに再会。「あれ、早いですね」と言うと「ええ、早く出発したんですよ」とのこと。昨日は国民宿舎土佐に宿泊したとかで、その日は民宿安和乃里に予約を入れているということだった。

須崎市遠景

須崎市遠景


お姉さんはそのまま出発した。ボクはそれから少し休憩して15時に出発。15時42分ローソン須崎安和店着。食糧調達。あとはねぐらだけ…。

ローソンを出て国道56号線を歩いていると、「お~い」なんて声がする。右を見ると、お姉さんが民宿の屋上から手を振っていた。「あ、ここだったんですか」と叫ぶ。「ええ、お気をつけて」「はい、また会いましょう」と…。それから会うことはなかったのだけれど、どこかで、きっとボクが停滞している間に、ボクを追い越してしまったのだろうと思う。

焼地峠は通らずに国道を行く。16時40分、焼坂トンネルを出て少し行ったところの遍路小屋に辿り着いたのだけれど、落ち着いて眠れそうになかったので、そのまま歩き続ける。膝の痛みが増してくる。夜がそこまでやって来ていた。

そして土佐久礼の街に入る頃には夜の中にいた。ボクはヘッドライトを出して、分かりにくい道を大坂休憩所を目指した。もうそこしか考えていなかった。

そして18時過ぎに大坂休憩所着。あんぱん、おにぎり2個(かつお、シーチキンマヨネーズ)の夕食後、洗髪洗顔。川沿いの遍路小屋は一番の冷え込みだった。シュラフカバーを夜中に付けたのだけれど、足下が冷えた。そして膝が痛んだ。鎮痛剤を飲んだ。寒さと痛み、不安な夜だった。暗闇がその不安な気持ちを重くしていた。

大坂休憩所

大坂休憩所

*宇佐遍路小屋泊~土佐久礼大坂休憩所
*大坂休憩所泊

(出費)
・浦の内Yショップ
おにぎり2個 210円
ジャンボソーセージ 115円
スポーツドリンク 150円
チロル 100円
(小計 575円)

・道の駅かわうその里
たこ焼き 300円
カップコーヒー 100円
(小計 400円)

・ローソン須崎安和店
C1000コラーゲン180 200円
あんぱん 100円
おにぎりがつお 105円
おにぎりツナマヨネーズ 110円
(小計 515円)

・郵便局
エキスパック 500円

・自販機 
缶コーヒー 120円
スポーツドリンク 150円